16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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おおい町議会 2017-09-15 09月15日-02号

この決定を受けて、福井農業再生協議会においては、主食用米需要が今後も減少する見込みの中で、農業者所得を確保していくためには、米の過剰作付を抑制し、米価を安定させる必要があるとの判断から、平成30年産からは、国から示される米の需給見通しに基づいて、米の生産数量の目安を各市町の農業再生協議会に提示する方針が出されたところでございます。

鯖江市議会 2015-11-25 平成27年12月第403回定例会−11月25日-01号

次に、農業振興についてでありますが、平成27年産米につきましては、生産数量目標配分開始以来、初めて過剰作付が解消され、生産者にとっては価格回復への期待が高まっているところであり、今後もこの傾向が続くことを期待しております。  また、本市ブランド米として推進していますさばえ菜花米は、本年度は30.9ヘクタールの圃場から約2,300俵の収穫が見込まれています。

鯖江市議会 2010-12-08 平成22年12月第380回定例会−12月08日-03号

そこで、まず初めに、本年度の鯖江市における生産数量目標予想収穫量について、また、これを面積に換算いたしまして、どのくらいの作付面積過剰作付面積があったのか。教えていただきたいと思います。 ○副議長(末本幸夫君) 竹内産業環境部長。 ◎産業環境部長竹内秀博君) 小竹議員の御質問にお答えをいたします。  

鯖江市議会 2008-06-11 平成20年 6月第367回定例会−06月11日-03号

ところで、過剰作付米価下落最大の原因と言われております。2007年度産米の新米価格過剰感から大幅安値のスタートとなり、農家経営を直撃したことは周知の事実であります。生産現場においては、生産調整に対する限界感不公平感が一段と広まっており、米過剰をどう解消していくのか、最大の焦点になっております。  

福井市議会 2008-03-03 03月03日-02号

第1点目の米価下落ですが,昨年は米の過剰作付等による生産量の超過から米価が大幅に下落しましたが,国の緊急対策により,ようやく歯どめがかかったとの報道がされております。本市農業者は米の生産調整を確実に行っているにもかかわらず,今回の米価下落は米を基幹作物とする本市農業にとって憂慮すべき事態であるとの認識を持っております。

敦賀市議会 2007-12-19 平成19年第5回定例会(第5号) 本文 2007-12-19

関東、東北地方を中心とした生産目標数量を度外視した米の過剰作付は、平成19年産米価を大幅に下落させており、生産目標数量を達成し、まじめに取り組んでいる本市、敦賀市の農家経営にも多大な影響を与えております。また、依然として拡大傾向にある野生鳥獣による農作物被害を初め、農業従事者高齢化等も重なり、農業者の多くが将来にわたって農業を維持、継続できない状況に見舞われております。  

福井市議会 2007-12-11 12月11日-04号

今月5日に農林水産省が発表した2008年産米都道府県別受給量に関する情報,すなわち生産目標数量で,福井県は過剰作付ペナルティーを科せられた一部の県に比べ減少率が大きかったということです。報道では,県やJA関係者から,不満が残る,ペナルティー過剰作付が減るとは思えないと不信の声が紹介されていましたが,今米改革に対する抜本的な転換を要求することが求められています。

鯖江市議会 2007-03-14 平成19年 3月第361回定例会−03月14日-03号

まず、平成18年産では、26県で過剰作付があり、もし平年並み作況だったら、需要見通しを30万トン上回ったと言われております。このことを放置して、新生産調整方式を続ければ、米価はますます下落し、耕作放棄地の増大、地域環境破壊農村集落の崩壊など最悪のシナリオも予測されますが、この件についてご所見をお伺いいたします。  

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